とつぜんだが、僕は将来、パソコンに関する仕事をしたいと考えている。 そして、視覚障害者でパソコン関係の仕事をされている方について、調べた。 そんななか、現在メインのスクリーンリーダーとして使用しているJAWSを開発されている全盲の方のことを知った。 具体的に調べてみると、まさに自分が将来したいと思っていることをされている。 そこで、何度かメールをさせていただいた。 そこで、自分がとんでもない勘違いをしていることに気がついた。 それは、今まで僕は、「将来は大学でプログラムなどを勉強しよう」と思っていた。 しかし、それではいけないということに今更気がついたのだ。 当たり前かもしれないが、今から、すこしでも自分で参考書などを読んで勉強しなければいけないということだ。 今まで、「とりあえず大学に入ればいいか」と軽く考えていたが、これからはすこしでも多くのことを学んでいきたいと思う。
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2017年1月31日(火)
No.416
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