今日は、昨日の記事に関連して、僕が使っている音楽機材を紹介する。 YamahaのMOXF6。 これは、ワークステーションシンセサイザー、つまり作曲ができるシンセサイザーだ。 YamahaのMotifxfというシンセがあるのだが、その機能縮小版だ。 サウンドはMotifと全く同じで、とてもクオリティが高い。 中でも生楽器の音は最高だ。 そして、作曲機能もかなり使いやすい。 Motifと違い、ステップレコーディング(順番に音を入力していく方法。鍵盤が引けなくても大丈夫ということだ。)が追加されている。 これはかなり便利だ。 本格的な音源制作は、これを使っているが、ギターを録音するために、BOSSのBR-80というレコーダーも使っている。 これのいいところは、マイクが内蔵されているところだ。 時々、これでライブを録音することもある。 もちろん、MTRなので、最大8トラックまで録音できる。 これもかなり便利に使っている。
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2016年11月9日(水)
No.329
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